萩原工業(7856)は、合成樹脂製品や産業機械を手がける会社です。株主優待では岡山県の特産品や自社製品などを選べます。重要なのは、2026年を最後に廃止するという以前の方針が変更されたことです。2026年9月7日に、内容を一部変更して制度を継続すると発表しています。
株主優待は何株から?
2026年10月末分は100株以上が対象です。1年以上の最低保有条件はなく、継続保有3年以上で金額が増えます。
- 100~999株:3年未満1,000円相当/3年以上2,000円相当
- 1,000株以上:3年未満3,000円相当/3年以上6,000円相当
現行の公式案内では、3年以上とは4月30日・10月31日の株主名簿に同一株主番号で連続7回以上記録されていることです。短期間で売却・再取得した場合などは、継続保有の判定を確認する必要があります。
2026年に選べる優待品
1,000円相当にはQUOカード、mtマスキングテープ、自社製品のHABRIC comfyシートがあります。2,000円相当には桃のフルーツプリン詰合せや牛スジカレーなど、3,000円相当には果実ごろごろアイスセットや博多辛子明太子など、6,000円相当には備前牛の焼肉用などが用意されています。
金額の範囲内で複数の商品を選ぶことも可能です。たとえば3,000円相当の枠で1,000円相当を3つ選べます。日本赤十字社などへの寄付も選択肢に含まれます。詳細は2026年の優待内容決定資料をご確認ください。
権利確定日と、いつ届くか
基準日は2026年10月31日です。10月末基準銘柄の権利付最終日は10月28日(水)、権利落ち日は10月29日(木)です。今回確認した2026年9月7日の開示資料には、2026年分の申込期限や具体的な発送日までは記載されていません。届く案内や今後の会社発表で確認しましょう。食品を選ぶ場合は受取時期と保管場所にも注意が必要です。
2027年からは300株以上・1年以上保有
2027年10月期以降は最低株数が300株になり、1年以上の継続保有も必要です。新制度の金額は次のとおりです。
- 300~499株:1年以上3年未満1,000円相当/3年以上2,000円相当
- 500~999株:1年以上3年未満2,000円相当/3年以上4,000円相当
- 1,000株以上:1年以上3年未満3,000円相当/3年以上6,000円相当
同一株主番号に加え、該当する株数区分で名簿に連続して記録されることが条件です。1年以上3年未満は3~6回、3年以上は7回以上です。2027年に初めて買っても、その年の優待条件は満たせません。具体的な商品は確定後に公表されます。制度継続の発表を確認してください。
家計への効果と投資資金
100株のままでは2027年以降の対象外になりますが、優待のための買い増しにも追加資金と価格変動リスクがあります。必要資金、使える優待額、保有期間を一緒に確認し、優待額だけで判断しないことが大切です。
情報確認日:2026年10月15日。優待制度の紹介であり、特定銘柄の売買を勧めるものではありません。



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